〇元に戻す(Undo)

編集中の文書に行なった操作(入力・削除)を元に戻す機能です。
編集メニューの他 SHIFT + BS にても呼出せます。
編集キー設定で ’Z’を何処にも登録しない場合、CTRL +’Z’でもこの機能を呼出せます。

〇やり直し(ReUndo)

上の「元に戻す」で行なった操作をもう一度やり直す機能です。
編集メニューの他 ALT + BS にても呼出せます。
編集キー設定で ’Y’を何処にも登録しない場合、CTRL +’Y’でもこの機能を呼出せます。

〇切取り

SHIFT +↓↑←→、あるいはマウスのドラッグにて反転表示指定されている文字列を、ウィンドウズのクリップボードに格納します。
指定した文字列は文書より削除されます。
この文字列は他のWin.アプリケーションから参照できます。

範囲指定されている時にDELキーを押すと、その文字列は削除されます。この場合は、文字列をクリップボードへ格納しません。

〇コピー

SHIFT+↓↑←→、あるいはマウスのドラッグにて反転表示指定されている文字列を、ウィンドウズのクリップボードに格納します。
指定した文字列は削除されずに残ります。
この文字列は他のWin.アプリケーションからも参照できます。

〇貼付け

ウィンドウズのクリップボードに格納されている文字列を現在のカーソル位置に貼込み(組入れ)ます。
貼付け先が反転表示指定されている場合は、その文字列を削除して貼込み、すなわち置換します。
クリップボードの内容は変化しません。
他のWin.アプリケーションからクリップボードに格納した文字列も参照できます。

〇全て選択

編集中の全文書範囲を選択します。

反転表示指定している文字列をドラッグして任意の場所に移動・コピーが出来ます。
左ボタンでクリックオンするとマウスポインタが変化します。このポインタをドラッグ(押下したままマウスを移動)するとそのポイントにカーソルが移動します。目的の個所にてクリックオフ(ドロップ)すると文字列が移動されます。
上と同様に右ボタンでクリックオンし、ドラッグ後にクリックオフ(ドロップ)すると選択メニューが出て、次の処理が選べます。

ここへ移動  : 元の文字列を削除してコピーします。これは左ボタン操作の移動と同じです。

ここへコピー: 元の文字列を残してコピーします。

キャンセル  : 何もしません。