〇 IMEの再変換機能

「変換」キーに拠る、IME(仮名漢字変換)の再変換機能です。
編集済み文書の語句も変換可能です。
再変換したい語句にカーソルを置き、「変換」キー(スペースキーの右側)を押下すると変換候補ウィンドウが開きます。
また、変換する文字列の範囲を指定して変換する事も出来ます。

再変換の方法は次の2通りです。

1.再変換したい語句(文節)の部分にカーソルを置き、「変換」キーを押下します。
文節の範囲を自動判断し、変換対象とします。

2.再変換したい文字列の範囲を反転マーク指定(※)して、「変換」キーを押下します。
指定した範囲の文字列が変換対象となります。

※ 反転マーク指定
SHIFT + ↓↑← →、あるいはマウスのドラッグにて文字列の一部分を反転表示させます。

※ 本機能はWindows付属の標準IMEで動作します。
他のIMEをお使いの場合は、一旦 Shift+Ctrl キーでMS−IMEに切替えてください。