起動から終了の操作入門    操作見本動画(チュートリアル)もご覧ください。

「メモ帳」は全てのWindowsに付属している
 極めてシンプルな機能のテキストエディタです。
「原稿作文」の基本機能は「メモ帳」と同じですので、
 テキストエディタやワープロソフトを始めてお使いになる方は、
 まず「メモ帳」で文書の入力・編集・保存を経験される事を強くお勧めします。
 起動方法は「スタート→全てのプログラム→アクセサリ→メモ帳」です。
 また、下のボタンのクリックでも起動出来ます。
 (ActiveXコントロールの警告が出る場合は「はい」をクリックしてください)

まず、新規の文書ファイルを作ってみましょう。

1.ディスクトップにある『原稿作文』のアイコンをダブルクリックします。

2.「原稿_001.txt」というファイル名の新規入力画面が出ますので、適当に文字を入力してください。
(この新規文書名は設定により変更出来ます。「環境設定・全書式共通項目・保存既定フォルダ」を参照してください)

3.「ファイルメニュー」の「保存終了」を選択してください。「名前を付けて保存」画面が出ます。



「実行」をクリックすると文書が保存され、原稿作文が終了します。
ここで、ファイル名(文書名)を変更して保存する事も出来ます。

保存終了」ではなく「終了」を選択した場合は、下のように保存確認のメッセージが出て、[はい]、[いいえ]のいずれかが選択出来ます。[はい]をクリックすると文書は保存され、原稿作文が終了します。
(取消をクリックすると終了せず、編集は続行されます)



終了方法は次の3通りがあります。

1.ツールバーの中央にある[終了]ボタンをクリックする。

2.画面の左上にあるファイルメニューを開き、最下行の[終了]をクリックする。

3.『原稿作文』ウィンドウの右上にあるXボタンををクリックする。

※未登録の間は登録IDの入力画面が出ますが、登録完了後は表示されません。

次に、先ほど保存終了した「原稿_001.txt」というファイルを表示してみましょう。

1.ディスクトップにある『原稿作文』のアイコンをダブルクリックします。

2.「原稿_002.txt」というファイル名の新規入力画面が出ます。

3.ファイルメニューの「文書を開く」かツールバーの「開く」をクリックします。

4.「文書を開く」画面が出ます。ここに「原稿_001.txt」ファイルがあるはずです。ここをクリックして反転表示させてから[実行]ボタンをクリックします。または直接、反転表示している行をダブルクリックします。



5.「原稿_001.txt」ファイルが表示されます。