圧縮ファイル自動解凍読込

圧縮(書庫・アーカイブ)ファイルから文書を選択して、編集に入る機能です。
文書を開く」でLHAファイル(拡張子がLZH)またはZIPファイル(拡張子がZIP)を選択するか画面上にドラッグ&ドロップすると圧縮ファイルの内容がリスト表示されますので、ここから文書(テキスト)ファイルを選択してください。

この機能は「ファイル選択」と「ファイルのドラッグ&ドロップ」及び「ファイル直接指定の関連付起動」の各操作から呼び出されます。解凍するファイルを選択しない場合、または[閉じる]を押下した場合は本処理を呼び出した元の処理が無操作終了となります。

解凍されたファイルは圧縮ファイルと同じフォルダに保存されます。解凍先のフォルダを変更する場合は[フォルダ選択]ボタンで選択してください。



[フォルダ選択]:解凍先のフォルダを指定出来ます。ここで指定しない場合は圧縮ファイルと同じフォルダに解凍されます。

[選 択]   :選択したファイルを指定フォルダに解凍して編集に入ります。

[閉じる]   :何もせず終了します。呼出元の「ファイル選択」または「ファイルのドラッグ&ドロップ」は無操作終了となります。