〇 マークジャンプ

各行に標識値1〜4を付け、その箇所にカーソルを移動します。

貼付:現在のカーソル行にマークジャンプの為のマーク(標識)値を付加します。
標識値は1〜4で、同一行に複数の標識を付ける事が出来ます。既に標識が付いている時は、このチェックを外す事により標識を削除出来ます。

文末へ:現在のカーソル位置より、文書の最後に向って指定の標識値が付いている行を検索し、見つかれば、その位置にカーソルを移動します。

文頭へ:上と同じく文書の先頭に向って標識値を検索します。

●数字キーによるジャンプ実行
マークジャンプの実行は、編集中(ダイアログボックス等が表示されていない状態)に、CTRL+数字(CTRLキーを押しながら数字キーを押す)でも行なえます。数字はマークの値と同じ、1〜4です。
逆方向(文書の先頭に向って)のジャンプは、CTRL+ALT+数字です。
数字1〜4は設定により、「文字列ジャンプ」にも使われます。数字1〜4をマークジャンプに使う時は「数字1-4を有効にする」のチェックをオンにしてください。
又、全書式共通項目設定「数字1-4のジャンプ」を参照してください。

ジャンプにはこの他に下のタブで選択出来る、列・行・頁ジャンプ文字列ジャンプ付箋ジャンプがあります。